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QNO. 70-0703
症状 浴槽や洗面所が青くなる
Q 青水(銅石けん)の付着ではありませんか?
A
銅石けんの解説

(1) 浴槽の水が青く見えるのは、水質によっては、機器の設置後まもなくして発生することがあります。
これは、銅パイプの銅イオンが溶出して青く見えるもので、人体には無害なものです。浴槽に付着しないよう、こまめに清掃をしてください。
 
(2) 一般的に金属が水と接するとわずかに溶けてイオンを溶出します。銅も同じように溶けて微量の銅イオンを溶出します。
銅イオンの溶出は物理的現象であり、水質・配管条件・水温・水の滞留時間により異なります。
銅は通水する事によって表面に薄い皮膜を作り、この皮膜によって永く耐久性を持ちますが、その皮膜が出来るまでの間、他の金属と同様、どうしても微量の溶出が起きます。
銅管の内面が新しい時は銅イオンが溶出しやすく、数ヶ月経過しますと銅管に保護皮膜が形成され、徐々に銅イオンの溶出も少なくなるのが一般的ですが、水質・配管条件・水の滞留時間などによっては数年かかる場合もあります。
その溶出された銅イオンが石けんや垢に含まれている脂肪酸等に反応して緑青色の“銅石けん”を生成して浴槽などに青いスジが付着することがあります。
なお、銅は食品の中にも必ず含まれ、人体にとって造血上欠かす事のできない成分であり、成人が必要とする摂取量は1日平均3mg程ですので、衛生上全く問題ありません。
 

お手入れ方法
 (1) 銅石けんの生成を防止するためには、石けん分を残さないようにする事が必要です。
そのためには、浴槽をこまめに洗い、また残り湯は極力早めに排水することをお願いいたします。
お掃除方法としては、中性洗剤をご使用ください。
除去できない場合には、浴室用クリームクレンザーで、やわらかい布などにて表面を傷つけないようにこすり落とします。
 

参考:青い水について

青い水の原因

・ 給湯機および配管(銅管使用の場合)から溶出したわずかなCuイオンと脂肪(身体から出たもの)または浴用石けんの脂肪との反応によって生じた「銅石けん」が、空気中の酸素、炭酸ガスと更に反応して青い色になったものです。

除去方法
 ・ 市販のものでは、マジックリンフォーム、またはマジックリンをスポンジに付けてこすれば除去できます。
バス専用のものは、比較的軽い汚れを対称にしていますので、換気扇の油汚れ専用のものがよいでしょう。

銅(Cu)イオン
・ 飲料水の水質基準では、1.0ppm(mg/l)以下となっています。
 給湯機の場合は通常 0.2〜0.4ppm ですが、この程度の濃度でも、銅石けんの反応はおこります。

脂肪分
 ・ 身体から出るものは避けられませんので、石けんに注意してください。
 固形の浴用または洗顔石けんがよく反応します。ボディーシャンプーではおこりません。
 脂肪分はバスタブに吸着し易く、軽いのでキッ水線部を中心にスポンジなどで水洗いしてください。
 青い線が生じたらマジックリンなどの洗剤で除去してください。
 ・ 銅石けんは毒物ではありませんので、ご安心ください。

お客様の問題は解決されましたでしょうか?

上記でも解決しない場合は、下記よりTOTOメンテナンスまでご連絡ください。

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