故障診断

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本洗浄を行わないときがある

最大で約12秒間小便器の前に立たないと本洗浄を行わないことがあります

最後の吐水から1時間以上経過すると、節電を目的として通常モードから節電モードとなり、センサーの投光間隔が2秒から6秒になります。また通常モード、節電モードとも共に本洗浄を行うのに必要なセンサーの感知時間は6秒ですので、本洗浄に必要な小便器前への滞在時間は下記のようになります。
・通常モード(最後の吐水から1時間以内):6~8秒
・節電モード(最後の吐水から1時間以上):6~12秒

よって最大12秒間小便器前に立たないと本洗浄を行わないことがあります。

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