Q&A

12-0083

REKの出湯温度は、設定を変更することが出来ますか?

沸き上がり温度(タンク内温度)の設定を約60~90℃の範囲で変更することで、出湯温度が変わります。

 

 

下図NO

出湯温度

説明

出湯口
(飲料用)

熱湯用単水栓

約60℃~90℃
(設定温度による)

沸き上げ温度(タンク内温度)がそのまま出ます。
よって、タンク内が90℃であれば、約90℃の湯が出てきます。

T335DR
T336DR

熱湯栓:約60℃~90℃(設定温度による)

沸き上げ温度(タンク内温度)がそのまま水栓に入るため、熱湯栓側は、そのままタンク内温度で出湯されますが、混合栓側は、水栓のハンドル角度規制によって、必ず水と混合されて出湯します。

混合栓:温度のガイドはありません。

混合湯口
(洗い物用)

一般
水栓

約30~60℃(従来REKは約55℃)
(沸き上がり温度、
給水温度によって変動)

電温内部にサーモ機能が組み込まれており、
タンク内の湯に水を混ぜた湯が出てきます。
タンク内温度が90℃であれば約60℃(従来REKは約55℃)、
タンク内温度が約60℃であれば約30℃の湯が出てきます。




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