Q&A

8-3584

トイレの連立現場で、故障した古いリモコン便器洗浄ユニットが、
『連立誤作動防止タイプ』のどのタイプか、確認する方法をおしえてください。

現在設置しているリモコンをハンガーから外し、裏返してラベルまたは印字状態で確認してください。

≪リモコン裏面≫                              

≪連立トイレ配置例≫

 

●「特殊仕様リモコンVタイプ」と書かれている場合
Vの数字が「連立トイレの配置例」のタイプ番号に対応します。

●「HFxxx_ V」と書かれている場合
上記同様、Vの数字が「連立トイレの配置例」のタイプ番号に対応します。

●「リモコンコード特」のラベルが貼ってある場合
の数字が「連立トイレの配置例」のタイプ番号に対応します。

●黒い印字がない場合
印字がない場合は、基本的に標準タイプです。


    【例外】
    HE10JK・HE20JK・HE30JKに関しては、現場で標準タイプを設定変更可能です。
    設定変更した後は、連立対応タイプを示す「特殊コードラベル」を貼って頂くよう
    お願いしていますが、貼っていない可能性があります。

    標準タイプか「特殊コードラベル」を貼っていない連立対応タイプかを確認するには、
    取り寄せた新しいリモコン(設定変更前の標準タイプ)に電池を入れ、各トイレで誤動
    作するかご確認ください。

    ⇒A) 故障したトイレの両隣り、及び 向かいの便器とその両隣り が誤作動しない
            場合は、故障したリモコンは標準タイプです。
    

    ⇒B) 故障したトイレの両隣り、もしくは 向かいの便器とその両隣り のうち、
            いずれかが誤作動した場合は、故障したリモコンは現場で誤作動防止
            の設定変更したタイプと思われます。(タイプ1~5)
    

    ●B).の場合、故障したリモコンのカバーを開け、ジャンパー線の状況とジャンパー
            線近辺にあるコード表で、タイプを確認する必要があります。
          確認方法は、『HE10JK・HE20JK・HE30JKを現場で設定変更する方法』のP2 
            をご参照ください。

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