故障診断

70-0670
排水口から水があふれてくる

ディスポーザの中にごみがたまっていませんか?

(1)ディスポーザの中に生ごみがたまっていませんか?
ディスポーザを運転し、生ごみを処理してください。

(2)ディスポーザの中に生ごみを入れ過ぎて回転がとまった場合は 過電流保護装置が作動している場合が考えられます。 ※
以下の手順でご対応ください。

①中の生ごみを取り出す。

②サービスレンチで時計回り・反時計回りのどちらにも360度抵抗なく手回しできることを確認する。

③リセットボタンを一度押して、何も入れないで試運転をする。

問題なく運転できる場合は、生ごみの量を加減してご使用ください。 再度停止してしまう場合は、もう一度サービスレンチ手回しでの確認をお願いします。 

※ ディスポーザは、粉砕室内の円板が高速で回転することにより生ごみの粉砕を行いますが、生ごみの入れ過ぎ(詰め込み)や粉砕が苦手なごみ(茎・枝・種など)や骨・金属・竹・木・プラスチック片などで円板の回転が阻害されたり、経年劣化による粉砕部の変形が原因で円板の回転が阻害される場合があります。

円板の回転が阻害された場合に、円板に直結しているモーターの回転も阻害されますが、そのような場合にモーターには大電流が流れる性質がありますので、大電流による焼損事故防止装置=過電流保護装置が作動します。

粉砕が苦手な物による停止は、原因を除去すれば復旧することが出来ますが、経年劣化等による粉砕部変形が原因の場合は故障個所の交換か買換えが必要になります。

※  本製品は、補修用性能部品をはじめ総ての部品提供を終了させていただいております。

TOTOメンテナンスへの修理ご依頼をお受けいたしましても、部部品交換を要する修理のご要望にはお応えすることが出来ません。

後継品(他社)への買い替えのご検討をお願いします。

お客様の問題は解決されましたでしょうか?
Powered by i-ask
Share

CLOSE