故障診断

70-0821
電源スイッチからスパークが見える

突入電流が原因のため、壊れてはいません

電源スイッチを入れたときにヒーターの温度が低いと、その抵抗が小さいために一時的に大電流(※突入電流)が流れ、スパーク(放電現象)を発生させることがあります。

この事象は異常ではありませんので、ご安心ください。
 
※突入電流とは、スイッチを入れた瞬間に一時的に流れる大電流を言います。
接点で入り切りする仕様のスイッチでは、スパークは少なからず発生します。
お客様の問題は解決されましたでしょうか?
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