故障診断

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運転音が大きい

停電時の復旧方法(換気風量一定制御機能付き商品のみ該当)

電源を入れる(ブレーカーをONにする)際は換気風量の調整が必要です。
下記の①~③の手順を必ず行ってください。

① A)屋内に設置されている空気取り入れ口を開けてください。
   B)屋内の換気扇(レンジフードなど)の運転を止めてください。
   C)浴室ドアの空気取り入れ口を開けてください。
   D)商品のフィルターを清掃してください(取扱説明書参照)。

②ブレーカーを入れると、初期動作によってファンが1分程度の強回転を行います。
 ※ブレーカーがONになっている場合は、OFFにし1分経過後にONにしてください。

③通常操作が可能です。(換気風量の調整は自動で初期動作時に完了しています。)
 ※外風が強い場合(台風など)は通気口への圧力が高くなるため、商品の自動調整が行えないことがございます。
  外風が弱くなってから上記①~③の手順を行ってください。

【通気経路(ダクト、ベントキャップ)が閉塞およびダクトに極端な曲げなどがある場合】
 商品の運転音が大きくなることがございます。
 ※リモデルした際や、ほこりが詰まっている状況で起きている事例です。

 通気経路の不具合は、商品の故障ではないためTOTOメンテナンス(株)で修理対応ができません。
 修理依頼される前に、通気経路の不具合がないか施工店に確認依頼されることをお勧めいたします。
 ご不明な場合は、TOTOメンテナンス(株)修理受付センターに修理依頼をお願いいたします。
 なお、TOTOメンテナンス(株)が訪問した場合は、商品に異常がないか確認を行いますが
 商品に異常がない場合や製品のご使用状況によっては
 有償(訪問料金含む)となりますのであらかじめご了承ください。

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